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食事・栄養
このカテゴリでは、「食事・栄養」に関する記事を集めています。
運動をする上で食事と栄養は非常に大切になってきます。
筋力トレーニングを行っても、筋肉を作るたんぱく質が足りなければ、
筋力もつかないし、筋肉も大きくならないし、トレーニングの成果が出ません。
そう。食事と栄養を意識しないとトレーニングは無駄なのです。
ダイエットを行う場合も同じです。
ただ単に食事の量を減らすだけではいけませんし、
偏った食生活になるのも禁物です。
体重は減っても、すぐ戻ってしまったり、
不健康な身体になったり、
疲れやすくなったり、
肌や内臓関係が悪くなったり、
間違った食事、栄養補給は逆に身体を壊しかねません。
正しい食事の方法や栄養補給の方法を知る事により
運動やトレーニング、ダイエットをより効果的に成功へと
導くことができます。
知って実行できるのと知らずに実行できないのとでは、
驚くほど成果が違ってくるものです。
正しい食事、栄養の知識を得て健康的な身体を手に入れましょう。
食事・栄養カテゴリに登録されている記事一覧
食事制限だけの減量には大きなデメリットが
ご飯を制する者はダイエットを制する
ダイエットにチョコレートは禁物!
ダイエットの時の食事量を考えよう!
ダイエットの時こそ、バランスの良い食事が必要!
ダイエットの食事で脂肪を減らすことによるダイエットの弊害
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸とは?
ダイエットの食事でミネラルを減らす事によるダイエットの弊害
たんぱく質に偏ったダイエットの弊害
穀物不足のダイエットによる弊害
運動をしている人の食事で意識するべき項目
ダイエットの食事内容は糖質から見直す
運動前後の簡単な栄養補給でダイエットを継続するパワーを維持しよう。
糖類の種類
酒の肴を選ぶコツ
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食事・栄養エントリー一覧
- 食事制限だけの減量には大きなデメリットが
- ダイエット運動を伴わずにカロリー制限だけ行うと、新陳代謝に悪影響が出ます。カロリー摂取量が減ったことを身体が感知すると、エネルギーを温存しようとして新陳代謝が低下するのです。ダイエットだけを行うのは、減量方法の中でも最悪だといえます。ダイエットを何度も行う「ヨーヨー・ダイエット」あるいは「ウエイトサイクリング」は、頻繁に繰り返すことでかえって肥満になりやすいことがわかっています。ダイエットをする度に、減量速度が緩やかになり、体重増加が早くなってしまうのです。長期的にみると、エクササイズのみ、ある...
- ご飯を制する者はダイエットを制する
- 日本人ならなんといってもご飯。私もご飯大好きです。ご飯のない食事なんて、食事とはいえない。ところが、最近ご飯をまったく食べない日本人が増えている。この人達がご飯を「お腹にたまる」といって嫌ったり、ご飯を食べないのがダイエットだと思っている。果たして「ご飯抜き」がダイエットになるのでしょうか?ご飯は炭水化物。炭水化物は最も重要なエネルギー源です。たんぱく質、脂質と比べると、消化吸収が早く、すばやくエネルギーに変換する優れもの。しかもしれだけではない。ダイエットの目的は効率良く脂肪を燃焼させることだ...
- ダイエットにチョコレートは禁物!
- 数ある「ご用心食品」の中でも特に注意しなきゃいけない。なのに止められないから痩せられない。なぜそんなにも太りやすい食べ物なのかということをきっちり理解すれば、今度こそダイエットを成功させる事ができるかも?まず、そのカロリーの高さがあなたを太らせる。チョコのカロリーはお菓子の中で最高の部類に当たる551カロリー(100g当たり)ところがこのチョコと同じだけ砂糖を使っている練りようかんは100g当たり296カロリーです。この違いは何か?それは原料のカカオに含まれる脂肪。これが原因となってカロリーを引...
- ダイエットの時の食事量を考えよう!
- 量そのものに関しては、誤解を恐れずにいえば、減らさない方法もあるのです。例えば、ある人の場合、こ飯や麺類の量を減らさなければならないかもしれません。脂肪の多いクリームや肉か控えることが勧められるかもしれません。しかし、かわりに低エネルギーの野菜か、あるいはノンエネルギーの海藻などを、煮物やサラダにして食べることはできるはずです。これで量的な置き換えはできるというわけです、もちろん、そういった食品は外食では摂りにくいでしょう。また、味覚の点で満足が得られるかどうかはわかりません。ただ、量は工夫によ...
- ダイエットの時こそ、バランスの良い食事が必要!
- では、具体的な食事の内容について解説していきすね。まず、エネルギー源となる糖質、脂肪、たんぱく質の摂取に関してです。こ飯やパンなど糖質中心の食品は、太るもとだからあまり食べないという人がいます。逆に、糖質は効率のいいエネルギー源で、食べてもすぐに使われてしまうから、むしろ糖質ばかりを摂った方がいいと考えている人もいます。あるいは、脂肪はそのまま身体に蓄積されるから、完全に脂肪を排除した食事を心がけているという人もいますね。さらには、たんぱく質ならエネルギー源にもなるし、身体づくりの材料にも使われ...
- ダイエットの食事で脂肪を減らすことによるダイエットの弊害
- ダイエットといえば、まず脂質を摂らないようにしよう!と考える人が多いですよね。そのため、肉や魚を食べず、調理の仕方でも油を使わずに、煮たり、茹でたり、蒸したり、あるいは網焼きにしたりなどと、「油抜きダイエット」を行います。これを徹底的に行えば、確かに体重は減るでしょう。そのため短期的に見れば、「油抜き」は効果をすぐ実感できる方法とはいえるのです。しかし、栄養素としての脂質にはそれなりの役割がありますし、人間が体脂肪を蓄積するのにも意味があるのですその上、極端な「油抜き」はダイエットそのものを難し...
- 飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸とは?
- 脂肪は脂肪酸とグリセリンが結合してできています。動物性と植物性では性質が異なりますが、それは主として脂肪酸の違いからきています。動物性脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれ、植物油や動物性でも魚の油には不飽和脂肪酸が多く含まれます。飽和脂肪酸はコレステロールを増加させ、動脈硬化を促進するのですが、逆に不飽和脂肪酸はコレステロールを低下させてくれます。この飽和・不飽和の摂取比率は1:2が理想的だとされています。脂身の多いカツやファーストフードを控え、鶏のささ身をオリーブ油で調理したり、2日に1度は魚を主菜...
- ダイエットの食事でミネラルを減らす事によるダイエットの弊害
- 人間の身体からは、運動をしなくても日々ミネラルが汗、尿、糞とともに排出されています。また、運動で発汗することにより、0.3〜0.4mg/lの鉄が失われ、100mg/lのカルシウムが失われるといわれています。食事からのミネラル摂取が不足した状態で運動を毎日続けていると、貧血になりやすく、酸素運動機能や酸素利用の低下を招き、筋力・持久力・集中力が低下し、疲労が溜まるばかりか、筋肉の収縮がスムーズに行われず、動きが鈍くなったり、骨のカルシウム量減少につながったりします。ひじきの煮物、ごま、切干大根、乾...
- たんぱく質に偏ったダイエットの弊害
- 1日に必要なたんぱく質の量は20代の女性60g、男性で80gです。これは3度の食事をきちんと摂っていれば、不足することのない値ですが、ダイエットで食事量が減少すると、この摂取量さえ満たせない人もいます。また逆に、身体づくりを意識するあまりか、必要以上に、しかも偏りた食品(卵や肉など)からだけ摂り過ぎる傾向む見られます。では、たんぱく質か不足すればどうなるのでしょうか?・新陳代謝が不活発になり、皮膚、髪の毛がバサバサになるほか、爪も弱くなる。たんばく質は筋肉の材料であるばかりではありません。皮膚、...
- 穀物不足のダイエットによる弊害
- ご飯やバン、麺類は太るのでダイエットの大敵と考えている人は多いしょうしかし、ご飯やパンそのものは、むしろカロリーは少ないのです。もちろん、丼何杯ものご飯食べれば話は別です。しかし、「太る食品」と考えるのは間違っているのです。それにもかかわらず、「太る」という思い込みから、これらの主食を極端に抑え、その影響で空腹感を感じやすくなり、間食に走りでしまうという人が意外と多いのです。穀類の主食をを極端に抑えてしまうデメリットとは?・主食を抑え過ぎた食事は腹持ちが悪いため、間食としてつい甘いものに手が伸び...
- 運動をしている人の食事で意識するべき項目
- ・食事の時間を極力一定にする。・たんぱく質源として、肉だけでなく大豆製品もできるだけ利用する。・野菜は意識して摂取する。・鉄分摂取のためにひじき煮などを欠かさない。・カルシウムを摂取するために、夜はお茶代わりに無脂肪や低脂肪の牛乳を飲む。・調理油の使用は控えめにし食材選びに関しても、脂質の多いものは避ける。・塩分の摂り過ぎは身体をむくませるので避けるようにする。ダイエットには糖質の摂り方が非常に大切!食事時間をまず安定させ、次に、糖質のとリ方を見直す。不規則な食事時間は、ダイエット効果を阻害して...
- ダイエットの食事内容は糖質から見直す
- 食事内容の見直しが大切です。まず、3食のバランスは、各食事後の活動に合わせるのが基本です。午前中からしっかり動くのなら朝食は多めに、午後からの活動が中心なら昼食を充実させるといった具合です。夕食では、睡眠中に身体づくりが行われますから、その材料であるたんぱく質を主菜として摂る必要があります。量的には多くしすぎない事がポイントです。その上で、チェックしたいのが糖質の摂り方。エネルギー摂取の60%は糖質から摂る必要があります。この比率はご覧の通り、半分以上に当たります。それだけに、全体の食事における...
- 運動前後の簡単な栄養補給でダイエットを継続するパワーを維持しよう。
- 運動前後の栄養補給のポイントをまとめてみました。運動前に糖質を補給するメリット・低血糖を防ぐ(めまい、疲労、脱力感)・空腹感を和らぎ、先進的に落ち着く。・集中力が増す・運動後のドカ食いを抑え、減量に良い効果をもたらす。・夜遅い時間に食べ過ぎることを防ぐ。・疲労の発生を遅らせる。運動後に糖質を補給するメリット・運動で使ったグリコーゲンを素早く補充できる・疲労回復が早い。・空腹感を和らげる。・運動後のドカ食いを抑える。では、どんな食品が良いのでしょうか?ここでまず知っておいて欲しいのが、グリセミック...
- 糖類の種類
- 二糖類しょ糖、麦芽糖、乳糖でんぷんのような多糖類は、単糖であるブドウ糖が何千、何万とつながっているものですが、この二糖類と単糖類は読んで字のごとく、2つの糖が結合しているか、1つだけ存在しているもの。これらは、多糖類に比べ体脂肪になりやすい。ケーキ、ジャム、飴、牛乳などに含まれる。多糖類でんぷん、グリコーゲン動植物の骨格物質、貯蔵物質、代謝産物として天然に広く分布している。ご飯、麺類、パンなどに含まれる。これらの食品はエネルギーの他、ビタミンやミネラル、食物繊維などを含み腹持ちがいい上に血糖の上...
- 酒の肴を選ぶコツ
- 秋は何を食べてもおいしい。食べ物がおいしいと洒がすすむ。秋の夜長は酒と肴と、気のおけない友人とのおしゃべりが何よりも心を和ませる。 アルコールは栄養がなくカロリーだけ高い「空虚(エンプティ)なカロリー」の代表ということは周知の事実だ。けれど日頃は栄費バランスやカロリーに十分気を付けている人でも、アルコールが入るとつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまうことが多い。「飲むな」とは言わない、しかしダイエターならアルコールのカロリーの高さを無視することはできないはずだ。なにしろせっかくの努力が水の泡となってしま...