膝が痛いときのマッサージ
・広範囲を弱くなでさする
人間はどこかに痛みを感じると、必ずといっていいほどそこに手を当てます。
これは、痛いところに手を当てて癒すという神経的作用からきていると言われます。
自分で行うマッサージは、治療のマッサージとは異なります。
筋肉をやさしくほぐす感じで、広範囲を弱めになでさすります。
強い力で行うと「もみ返し」というわれる痛みが後で出ることがあるので要注意。
「痛みがなかなかひかない」そんな時はこんな方法がお勧めです。
まず、アイシングを3〜5分、次に温めを5分、これを3回ほど繰り返します。
お風呂の時間を利用すると簡単に行えます。
まず洗い場でアイシング。その後湯船につかればOK!。
アイシングには、ビニール袋やアイスバッグに氷を入れたものを使用すると
効果的でしかも経済的い。
また、冷水のシャワーでも代用する事ができます。
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