膝に障害が起きるのはなぜ?

膝に障害が起きる原因を知る

膝に障害が起きるのはなぜ?

一体何が原因で膝の障害は起こるのでしょうか?

結論から言うと、膝の障害は耐えられる範囲を超えたストレスが、
靭帯やその他の組織に繰り返し加わることで発生します。

ストレスがかかる原因としてまず第一に挙げられるのが肥満です。
膝は体重の何倍もの重さを支えているわけですから、
膝に大きな負担がかかるのは当然といえば当然です。

次に挙げられるのはX脚やO脚などです。
股関節から膝関節、足関節の位置が正常な人なら、膝の中心で身体の重みを
支える事が出来ますが、X脚やO脚の人は重心線が膝のある部分に
片寄ってかかってしまいます。

この状態が長く続くと膝の障害に繋がってしまうことがあるのです。

その他、日常生活で姿勢が悪い人、重い荷物を運んだりする人、
スポーツで飛んだり跳ねたりする人なども、膝にかかる負担が大きく、
障害を招く原因になる事があります。

また、障害の中には、ぶつけたり捻ったりして突発的に起こる障害や怪我もあります。


膝の障害はさまざま


膝の障害は、骨や筋肉の老化に伴うものや突発的な事故など、
実に様々な種類・要因があります。
「自分の身体は自分が一番知っている」という人も、
かってな判断は症状を悪化させたりして、大変危険です。
「このくらいならすぐ治る」などと軽視せず、
気になる痛みや長く続く頑固な痛みがある場合には、速やかに整形外科医の
診察を受けるようにしましょう。
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